「山にいこうよ」講師陣を紹介します！

代表　椿　健　の自己紹介はこちら

 

Mitsu（ミツ）

長野県山岳総合センター講師
山岳会代表

この度、「山にいこうよ」の講師となりました、Mitsu（ミツ）と申します。
分かりやすく、即実践できる指導を心掛けています。
登山は、「歩きに始まり、歩きに終わる」アウトドアレジャーです。
「しっかりとした歩きができることで、事故の無い安全かつ余裕をもった登山活動ができる。」というのが持論で、椿流の考え方ととても近い考え方を持っています。
これから登山を始める初心者から上級者まで幅広い登山者のスキルアップに貢献できればと思っております。

＜プロフィール＞
1981年　長野県松本市生まれ
長野県北安曇郡池田町　在住
趣味：登山活動全般、写真（カメラ）、ＤＩＹ、家庭菜園、サーフィン など…
某ポータルサイトにて、専属の山岳及びスキーのカメラマンをやっていた経歴もあり、カメラについてもお教えできます。

登山活動では、一般登山、冬期登山、フリークライミング、沢登り、アルパインクライミング、バックカントリースキーアイスクライミング、冬期アルパインクライミング…etc…など多岐に渡ります。山に関することであればなんでもご相談ください。

登山歴登山を始めたきっかけは2011年に登った「富士登山」。飲み会の席の勢いで富士登山を決め、なんとなく登ったのが登山との出会いです。わずか、1回で山の魅力に憑りつかれ、その後毎週のように山に行く生活が始まりました。

当時、名古屋が生活の基盤でしたがもっと山に登りやすい環境に…ということで、地元の松本に2013年に戻ってきました。

松本に戻り、松本勤労者山岳会を経て、(旧)松本山登会へ所属、2020年、同会の解散に伴い自分の山岳会を立ち上げ、現在に至る。

2014年以降、プライベートではバリエーションルートやアルパインクライミングなどロープを使う山行がメインとなっています。

＜指導歴＞
2016年　
日本スポーツ協会
・日本山岳スポーツクライミング協会　公認山岳指導員（アルパインクライミング）　取得　
（※現 山岳コーチ １（アルパインクライミング））
長野県山岳総合センター
・高校生（山岳部）向け　登山講習会
・夏山入門コース
・夏山アドバンスコース
・リーダーコース
・岩登り入門講習
・マルチピッチクライミング講習
など、複数の講座を担当

 

一ノ宮恵美

「稜朋会」（東京都山岳連盟）
障がい者登山の会「しろうまの会」所属

6月からモーニング講習@高尾山の講師を一部担当いたします一ノ宮恵美と申します。

何事も遅すぎることはないと自分に言い聞かせつつの若葉マーク🔰講師ですが、椿流【安全ラクラク登山術】を以前の私のように下山に悩む方々にお伝えしつつ、自分自身もさらにスキルアップしていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

●プロフィール
1970年宮崎県串間市生まれ。
東京都足立区在住。
転勤族の夫と宮崎→東京→広島→大分と移り住み、2018年からまた東京在住となりました。
重度訪問介護のお仕事をしています。
趣味はランニング、ガーデニング、植物画、温泉🍺など。
マラソンPBは2018年に4時間6分（惜しい！）。「いつかはサブ4」目指してます。

●登山歴など
2014年広島で低山を登りはじめ、おんせん県大分では祖母傾山系・くじゅう山系と温泉天国を満喫。
東京では埼玉県山岳連盟加盟の山岳会に入り、関東周辺の山で登山の基礎を学びましたがコロナ禍により退会。
約2年の休止からソロで登山再開したものの以前はなかった下山時の膝痛に悩まされ、「山にいこうよ」定例会にたどり着きました。

山岳会にいたころ、大先輩の方々が仙人や忍者のようにスルスルスル〜と下山するのを見て、どうしたらそんなに早く下山ができるのかと質問したことがありました。
答えは「経験だよ」と。
あと何年登れば仙人になれるのだろうか…。

ところが山にいこうよ定例会に初めて参加したその日、答えはあっさり見つかりました。
足運び、荷重移動の仕方、重心の置き場所など具体的にわかりやすく教えてもらい、膝の痛みは嘘みたいになくなりました。たった1日で。
以前は下山が苦手でしたが、今では下山タイムがやってくるとワクワクするほどの下山好きです。
登りも下りも筋肉を要領よく使えるようになったことで体力が温存でき、より安全に山を楽しめるようになりました。

現在は「稜朋会」（東京都山岳連盟）と障がい者登山の会「しろうまの会」に所属し、上中級者レベルの山やのんびりハイキングを楽しんでいます。

悩める皆さま、より高くより長く、そして楽しく安全に登れることを目指して一緒に頑張りましょう(^^)

担当講座：「モーニング講習会＠高尾山」ほか

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